あなたが、このフォトリーディング・ホール・マインド・システムを学んだ瞬間から、期待できる成果は、次のとおりです。
どんな本でも、3〜5分で、その要約を把握することができる。
多くの本から、10〜15分以内に、その中心的なアイディアを抽出することができる。
通
常の読書に比較して、3分の1から、10分の1の時間で、読書を完了することができる。
新聞・雑誌等の記事でも、30秒〜60秒で、内容を把握することができる。
電子メールを早く処理できるようになる。
短時間で読んだ本でも、自信をもって、その内容について語れるようになれる。
「胡散くさいなぁ。本当に、こんなことができるのか?」と、あなたもお感じになると思います。私自身、胡散くさいなぁ、と思っていました。ですから、フォトリーディングについても、存在は知っていたのですが、何年もの間、受講しなかったわけです。しかし、それは大きな間違いでした。
実際、調べてみると、フォトリーディングは、大変、信憑性の高い教育法であることが分かりました。アメリカにおいては、学校として認定されるのは、並大抵のことではありませんが、フォトリーディングを研修する米国ラーニングストラテジーズ社は、ミネソタ州の正式な教育機関として政府より認定されています。
さらにフォトリーディングは、歴史と実績でも群を抜いています。既に20年間、実践され、その受講生は、全世界で20万人を超えています。
さらに、日本でもベストセラーになった、「1分間マネジャー」共著者、ケン・ブランチャード博士、そして、「頭脳の果
て〜アインシュタイン・ファクター」(きこ書房)のウィン・ウェンガー博士も、次のようにコメントしています。
「現在、各界のリーダーは、新しいアイディアをすばやく吸収し、幅広い分野における重要なトピックについて把握し、専門分野については常に動向をフォローしていなければならない。以上をすべて可能にするのが、フォトリーディング・ホール・マインド・システムだ。」 ケン・ブランチャード博士
「人間の読書スキルの開発という観点から見ると、フォトリーディングは、極めて自然な進化プロセスであるだろう。」 ウィン・ウェンガー博士 |
● なぜフォトリーディングは、不可欠なスキルなのか?
フォトリーディングは、年齢に関わらず、誰でも学べる方法です。繰り返しますが、既に開発されて20年、全世界で20万人以上が学んでいます。ところが、日本においては、いままで誰もこの方法を教える人がいませんでした。この情報処理テクニックを知らず、いつまでも情報鎖国でいることは、アメリカをはじめ世界各国から、日本がますます引き離されるということを意味します。これは致命的です。そこで、「日本でもフォトリーディングを普及していかなくては」という義務感が湧き起こったのです。私は、フォトリーディングの認定講師となるために、厳しいトレーニングを受け、日本人初のインストラクターとして認定されました。
私が使命感をもって取り組んでいるのは、指導者層(経営者等、社会の変革を担いリーダーとなって活躍する人、およびその候補者)の情報処理スピードの加速化です。そこで、トップ1%のための、フォトリーディング集中講座を定期的に開催することに致しました。
フォトリーディングを学ぶ2つの方法
〜週末で学べる集中講座とホームスタディ講座〜
フォトリーディング・ホールマインド・システムを学ぶのに最もいい方法は3日間の集中講座に参加することです。この講座は30人の限定で行っており、最短距離で、あなたの情報処理スピードを上げることができます。講師は、開発者ポールシーリィによって認定されたインストラクターが行います。現在、公認インストラクターは日本で9名(2004年現在11名)いますが、彼らは速読オタクではありません。実は、彼らは全員、会社の経営者であり、しかも世間的にみれば信じられないぐらい成功している人達です。
なぜ社会的にこんなに成功している方が、フォトリーディングのインストラクターをやっているのでしょうか? もちろん、お金のためではありません。お金は十分持っています。ズバリ、フォトリーディングを受講した結果
、この素晴らしさに虜になってしまったのです。そして、この素晴らしさを、是非、多くの方にお伝えしたい。そういう情熱をもった方々が、あなたの能力を次のステージに引き上げていくお手伝いをしています。
フォトリーディング集中講座は、ただ単に机に座っていればいいという講座ではありません。多くの演習がある体験型のセミナーです。さらに、インストラクターの経営者としての経験をふんだんに取り入れて、情報を吸収するだけではなく、発信していく側面
についても、未知の世界があることを参加者に体験していただきたいと思います。
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