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第10回 : 三上 弘恵さん 
   
三上 弘恵さん
(インタビュアー:内方恵一朗)

フォトリーディングを受講されてどう変わりましたか。

本に対するストレスがなくなりました。
本を買う量が格段に増えました。
今までは年に数冊だっのが、毎月買うようになりました。

身近にいつも手に取れるように本が生活の一部に
なっています。
バックの中には本がいつも入っています。



フォトリーディングを受講されるまで。

本といえば好きな推理小説しか読んでいませんでした。
じっくり登場人物を確認しながら、
一冊を5〜6時間かかって、数日に渡って読んでいました。

自分の仕事に必要な分野の本を何日もかかって、読まなければという
義務感で読んでいました。

また、ビジネス書は全く読みませんでした。




フォトリーディングを受講して嬉しかったこと。

本に対して愛着が沸いてきました。

調べ物をしているとき、どこかであったと記憶の中に入っていることが
あります。脳は覚えているのですね。

また読書会でみんなでフォトリーディングをすることで
仲間ができたこと。
お互いにシェアし合える仲間は本当に大切で嬉しいものです。
自分とは違う気づきを聞けるのも新たな発見で楽しいです。




フォトリーディングのこぼれが話しがあれば。

本と関係が深くなることによって、今までは読者側にいた人が
次々と書くほう、つまり出版側に回っていってます。

一緒に学んでいた仲間たちが次々と情報発信しています。

もう10人以上はいるでしょうか。そしてその応援をすることで
さらに本に他する垣根が取れてきました。

今までは考えられなかったことです。

人から応援される力は、応援する力から来ているのだということも
体験できました。仲間の出版という事が日常で起こっている環境を
手に入れたのです。

自分も出版できると自信が付いてきます。




あなたにとって情報処理とは。

私の仕事に関係する、コーチングや心理学といった分野の本も
たくさん出ています。
しかし、それ以外のことも知っておかなければなりません。
クライアントのニーズや社会情勢、世の中の流れなどなど・・・・。
シャワーのように降ってくる情報の中から、本当に自分に必要なものを
選ぶのは瞬間の判断力や直感です。
自分の目的をはっきり持つことによって、大量の情報の中から、
直感でピックアップしていくこと、不要なものを捨てることが
情報処理だと思っています。



どういった本をフォトリーディングされますか?

ビジネス書、成功法則に関するもの、
How to 本、スキルアップのための本が多いです。

自分の専門分野の本もコーチングや心理学の本も楽しみながら読んでいます。




フォトリーディング受講を考えられている方へのアドバイス。

無知は罪とも言います。
フォトリーディングは知っておくと自分のライフワークやスキルアップに
強力な助っ人となってくれるでしょう。

自分の中の無限の力を思い出すために、欠かせないスキルのひとつだと
思います。

自分のために学ぶ事が、自分の成功、目標達成や夢の実現に大切な事です。
しかしそれだけではありません。
自分の成長や能力の開花は自分だけのものではなく、周りにも好影響を与えます。
あの人のようになりたいという、希望にもなります。




あなたにとってフォトリーディングとは?

フォトリーディングをすることによって、
いろんなアイデア、組み合わせ、新しく創造するといった
脳の使い方ができるようになりました。

またシンクロが起こるのが増えてきました。

自分の能力に限界をつけているのは自分です。
フォトリーディングによって、自分の可能性を信じられるようになりました。

ずばり、フォトリーディングは可能性の扉のキーです。


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