|
|
(インタビュアー:内方恵一朗)
フォトリーディングを受講されてどう変わりましたか。 |
「自分でも出来るんだ」と強く思えるようになったことです。
と言うのも、フォトリーディングを受講するか迷っていた時に、
周囲の人に相談してみると、家族からは大反対。
友達からは絶対にだまされているとまで言われ、
さらに肝腎のお金も、一瞬でアルバイトの給料の3か月分がなくなってしまう。
半年間悩んだ末に、現状を変えたいと強く思い、受講を決意しました。
その結果、30分程度あれば一冊の本を読めるようになり、
本を読む濃さに関しても、今までよりも濃く読めるようになりました。
人の言うことをそのまま信じるのではなく、自分で考え、行動した結果、
実際に出来るようになり、自分でも出来るんだと自信を持つことが出来るようになりました。
|
|
フォトリーディングを受講されるまで。 |
私は大学に入学するまで、ハリーポッターすら最後まで読むことが出来ませんでした。
なぜ周りの人たちは、本を読むことが出来るのか、全く意味がわからなかったのです。
そんな私も大学に入学すれば、少しは本を読むようになったのですが、
一冊の本を読み終えるまでに、8時間はかかっていました。
1時間の電車通学の中で、10ページも進まないこともあり、、
いつになったら読み終わるねん!!と自分にツッコミを入れたくなる状況でした。(泣)
|
|
フォトリーディングを受講して嬉しかったこと。 |
本を読むようになって、知識量が増えたのはもちろんですが、
それ以上に、脳の容量が大きくなったような感覚です。
それによって、頭の回転が早くなったり、
要点をまとめて話せるようになったのではないかと思います。
フォトリーディングを受講するまでは、よく周囲の人から、
「ぼーっとしてるなー」 「やから何が言いたいの??」と言われる事が多かったのですが、
それがほとんどなくなりました。
|
|
フォトリーディングのこぼれ話があれば。 |
先輩のフォトリーディングを受講した仲間から聞いた話なのですが、
「フォトリーディングを受講する人にハンパな人はいない。」
そんな方々と、何度も卒業生コミュニティーの読書会を通じて、今でもお話するのですが、
社長さんや、お医者さん、弁護士さん、消防士さん、システムエンジニアといった方々と、
上下の関係ではなく、フォトリーディングを受講した仲間としてお話する事が出来る。
それは、普通の大学生だった私が、今まで出会ったことのない経験でした。
自分の視野を広げ、自分のすすむべき進路を決める大学生の時期に、
フォトリーディングに出会えたのは、本当に幸運だったと思います。
|
|
あなたにとって情報処理とは。 |
難しい質問ですね。
フォトリーディングを受講するまでは、おそらくこの質問に答えることは出来なかったと思います。
なぜなら、それまでの私は、本を読むことを目的にしていたからです。
本を読んで、それをどう活用するのか。
情報をいかに活用するのか。
そのような視点を持つことが出来たのも、フォトリーディングに出会えたからだと思います。
それによって本だけでなく、生きるスピードが速くなりました。
|
|
どういった本をフォトリーディングされますか? |
実用書から料理本まで様々な本をフォトリーディングしますが、
大学の宿題で、論文を読んでまとめると言う宿題が出た時に、
今までは、本の後書きを写して、先生にバレないかとビクビクしていた私。
それこそ、学生時代に読書感想文をまじめに書いたことがなかった私。
そんな私が、今では30分あれば全体をまとめ、
楽々と本を読めるようになりました。
|
|
フォトリーディング受講を考えられている方へのアドバイス。 |
私はよく、フォトリーディングを受講した仲間から、
「若い頃に受講してうらやましい。私が大学生の頃は、、、、、、」と言われるのですが、
とんでもない!!
私が受講後に思った事は、
「もっと早く受講していれば!!」と心から思いました。
もちろん、大学生の頃に受講出来た自分は本当にラッキーだと思いますが、
もっと早く、もし高校生の時に受講していればとついつい考えてしまいました。
これは私だけでなく、年齢を問わず、フォトリーディング講座を受講した人が考えてしまう事
だそうです。
|
|
あなたにとってフォトリーディングとは? |
自分の可能性に気づかせてくれ、
フォトリーディングを使って、どんなことが出来るかと考えただけで、
心からワクワクしてしまう、人生のパートナー。
|